
代表挨拶
経営活動の中で遭遇する様々な障壁を、コンサルティングにより経営者へアドバイス、情報提供という形で関わり、目標達成のサポートをしています。中小企業経営者と共に目下の問題・課題の解決を支援し、長期的にバランスの取れた強固な財務体質作りに向けて、経営者様のあらゆるお悩みに寄り添い、その解決と更なる成長に向けて地域社会の発展と維持に貢献し共に伴走します。

認定支援機関である私が風水鑑定士となった理由
認定支援機関として、これまで多くのお客様とご縁をいただいてきました。その中で、感じてきたことがあります。
例えば、補助金や助成金の多くは、事業投資資金の一部が後から戻ってくる仕組みになっています。そのため、事業者の資金状況によって活用の可否が変わります。
1.手元に資金がある場合
→ 事業投資を自己資金で行うことができ、さらに補助金や助成金の活用も視野に入れられる。
2.手元に資金がなく、金融機関から融資を受けられる場合
→ 融資を活用して事業投資を行うことができ、補助金や助成金の活用も可能。
3.手元に資金がなく、金融機関からの融資も難しい場合
→ 事業投資自体が困難となり、補助金や助成金の活用もできない。
認定支援機関にはさまざまな役割がありますが、とくに③の事業者様に対しては、経営改善計画を策定し、それに基づいて経営を軌道に乗せることが期待されています。私自身、事業計画の作成と継続的な確認は非常に重要だと考えています。
しかし、本当に困窮している会社の多くは、事業計画書だけでは不十分であり、それ以外の「何か」が必要であると感じてきました。
「人・もの・金」を最大限に活かすことが経営の本質であるというのは、多くの著名な経営者が残している言葉です。しかし、それが分かっていても、どうにもならない状況にある会社は少なくありません。
では、困窮した状況から抜け出すために、何が必要なのか?
私が出会った答えは、「運」でした。運氣を味方につけて経営できたらどんなに良いか。幸運を最大化し、不運を最小化することができたら、どれだけの会社が助かるか。
その技術こそが「風水」です。風水を取り入れた会社が売上を伸ばし、経営をV字回復させていく様子を目の当たりにする中で、私は「これこそが経営に必要な要素だ」と確信しています。

